早いものでもう10月でございます。
今年もあと3ヶ月・・・
年を重ねるにつれて一年が早く感じる今日この頃です。
「ジャネーの法則」と言うのがありまして、「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」ということ。 生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、時間が早く感じるというわけです。
たとえば50歳の人間にとっての1年は、5歳にとっての1年の10分の1に感じることになります。 その理由は、50歳にとって1年は人生の50分の1に過ぎないのに、5歳にとっての1年は人生の5分の1だからです。
長々とすいません。
お久しぶりですほんさんです。
先日妻と愛息と北海道大学に行ってきました。
天気も良かったので大学構内を2時間ほど散歩をしたりランチをとったり。
北海道大学に行ったらまずはクラーク博士にご挨拶。
ご存じではない方もいらっしゃると思いますので
ここでご説明、「さっぽろ羊ヶ丘展望台」に行かなくてもクラーク博士にお会いすることができるのです。「さっぽろ羊ヶ丘展望台」の博士は全身で「BOYS BE AMBITIOUS」と言っているのに対して、北海道大学のクラーク博士は威厳のある胸像でこちらを見ています。
「さっぽろ羊ヶ丘展望台」に行くのはちょっと遠いと思われる方は、ぜひ北海道大学のクラーク博士にお会い下さい。
しばらく行くと前を歩く私に妻が叫びました。
「レガシー見っけた‼‼‼」
なにごと?見てみると
そうです、東京オリンピック、マラソン競技の20㎞・30㎞・40㎞地点にそれぞれ示す銘板が地面に埋め込まれていたのです。
ちなみに私が見つけたのは30㎞地点の銘板でした。
北海道大学メインストリートの工学部前の歩道に埋め込まれていました。
皆様も北海道大学に行く機会がありましたら、ぜひ探してみてください。