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はしもと便り Staff blog

ちょっと小樽に行ってみよう①

2022.09.21

どうもシバニャンです。

今年は何度か小樽に足を運び旅行客が行かなさそうなディープな小樽探索をしてました。

(前回ブログであげた穴滝もそうです)

そんな少し危険ですごく楽しい小樽をご紹介します。

 

①オタモイ遊園地・龍宮閣跡

オタモイ遊園地は、昭和初期に小樽の沿岸部オタモイに開園した巨大リゾート施設である。開演中は断崖絶壁に建てられた高級料亭「龍宮閣」を中核施設として、多くの人々が訪れた。しかし、竣工からおよそ17年後の1952年(昭和27年)、龍宮閣が火事により全焼したことをきっかけに閉園状態となり、その全容はいまだ解き明かされていない。

開園期間はごく短い物であったにもかかわらず、当時の華やかさから伝説的に語り継がれ、特に小樽市内では知名度が高い。龍宮閣以外の施設も解体工事などが行われ、現在、当時のおもかげをしのぶものとしては移築された唐門のみが残されている。

龍宮閣の建てられていた場所へは立ち入り禁止となっているが、その手前までは自由に通行ができる。とはいえ、跡地への道のりは容易ではない。登山道かと思うほどの急こう配、急カーブの続く通称「七曲り」を下り、ようやく遊園地跡地へと辿り着く。そこに開ける絶景を目の当たりにすると、ここがかつて夢のリゾート地だった姿とオーバーラップする。

▼今は遊歩道は崖崩落のため、通行禁止となり、海上からしかその姿を見ることができない(北海道ファンマガジンより抜粋)

そんな龍宮閣跡に行ってまいりました。

入口はこんなかんじ。

この奥は本来なら立入禁止ですが、地主の方の許可を得て入りました。写真の許可も得てます。

見てわかります?この崖っぺりをひたすら歩きます。

ここが龍宮閣跡です。

このあとも道が続くのですが私有地も含むため写真はここまで。

ここ最近、ニトリがこのオタモイ遊園地跡を再開発すると言ってました。

この風景が昔の活気のある頃に戻るのでしょうか。ワクワクして待ってます。

ちなみにこの龍宮閣までの道ですが、一歩間違えれば死にます。

立入禁止になっている理由がよくわかります。

なので行ってみてとは言いませんが、小樽にはこんなとこもあるんだなぁということで。

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